遺品整理で美術品や骨董品などの高額料金で買取ってもらいました

美術品や絵画、書画、壺、古本などのいわゆる骨董品について、実家の遺品整理をしていると多数出てきました。そのまま捨てるのももったいなかったので、骨董品屋さんで買い取ってもらうこととしました。

まず、美術品関連については、数も色々とありましたが、査定の結果では一山いくら程度にしかなりませんでした。美術品でしたので、もう少し高値で買って欲しいと思いました。

絵画は思ったよりも値段がつきました。絵画一枚で30000円程度でした。

書画は、これについても二束三文でお金にはなりませんでした。
あまり有名な書画がなかったのでしょう。

壺についても同じくです。二束三文だけでしたので、壺も大したお金にはなりませんでした。

古本は、逆に昔の本の初版があったりしたので、高く売れました。古本だけは予想外に高かったので嬉しかったです。

今回は、どこで売るかということも考えて、遺品整理の高額 料金の買い取り販売を行っているお店でお願いしました。買取専門店だと、そのあとに色々な業者が入ることにより、中間マージンが発生することから、買取金額が安くなってしまうことを想定したからです。
結果的にですが、二束三文で買い叩かれてしまったものはあるましたが、トータルで50000円程度の収入にはなったため、非常に満足しています。
骨董品にたいして、造形の深い知識は持ち合わせていなかったため、お店の人の言いなりでしたが、思ったよりも高値となったため、今後とも機会があれば利用したいと思います。